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【試合前コメント】関塚監督「どういう相手でも一人ひとりが対応できるチームにならないといけない」、山口慶、大岩、幸野、井出、町田(取材:片村光博)(4,681文字)2014/09/12

関塚 隆監督
どういう相手でも一人ひとりが対応できるチームにならないといけない

「(今節の相手・北九州は、天皇杯4回戦で対戦した長崎とは)真逆のチームなのでね(笑)。今度はブロックを作ってくるチームを崩し切れるか。彼らの攻撃力をしっかりと受けずにやれるか。どんどん縦に出てくるチームから、攻守のバランスができているチームになる。これから上に行くためにはそこを崩すということをクリアにしていかないといけない。どういう相手でも一人ひとりが対応できるチームにならないといけない。チームが機能するプレーを判断する能力も必要。(12日の練習ではシュートに特化した練習を主に行っていたが?)まだ、ね(笑)。あれに今度は相手がボールを奪いに来る。同じ絵を描けるようなところも大事なので、そういう狙いを持ったトレーニングも必要だと思った。紅白戦をやるよりも、北九州戦に向けての部分と、自分たちの狙いの精度を上げるためのトレーニングにした。(ボランチがミドルシュートの練習を行っていたが?)バンバン決めてほしいね(笑)。相手が『このゾーンで持ったら危ない、もう出て行くしかない』と思うくらいに、脅威を与えてもらいたい。当たったときには(枠内に)行っているし、可能性は感じた。その可能性を高くしてもらうために、もっとトレーニングしなきゃいけない。意識で変えられる。みんな崩し切るのが好きなんだよね。崩し切るためには、あそこからドーンと打つ選手がいないと。それで前に出てこなきゃいけなくなるから崩せるし。サッカーでは表と裏というのが大事。あまり一つのことを押し付けたくないので。『打つぞ』という姿勢を見せてほしい」

MF 13 山口 慶
どこで出てもやることは変わらない

「(天皇杯4回戦・長崎戦は復帰戦で120分フル出場したが?)特に不安はなかった。ひざにも問題なかったし、体力的にも別に問題はなかった。とりあえず試合に出られたことは良かった。約5カ月ぶりくらいに出て、『治らへんな』と思っていたところから、一気に良くなったりしたこともあって…長かったなとは思う。(SBでの出場もあり得るが?)何回もやっているし、どこで出てもやることは変わらないので。(今節の相手・北九州の印象は?)最近、良いんですよね。自分たちより上にいるし、倒しておかないとどんどん離されていく。こういう試合が大事になってくると思うので、どうにか崩していきたい。パスをつなぎたいとはいえ、動かないと勝てない。一歩でも先に行きたいという思いでプレーしてきたので、そういうところは大事だと思っている。どんな形であってもいいので、点を取れればいいし、そこからうまくやればいい。

(残り 3610文字/全文: 4712文字)

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