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【レビュー】J2第32節福岡3-4千葉@レベスタ「苦しみながらも、森本投入でカウンター炸裂、雨中の乱打戦を制す」(2013/9/02)2,117字

雨中の激戦を制す
 2分2敗と4試合勝利なしで迎えた福岡戦でしたが、ケンペスがハットトリックの爆発で4-3と競り勝つことができました。課題も残しましたが収穫もあった試合だと思います。

絶妙のクロスとヘッドで同点
 前節から変わったスタメンは谷澤達也が出場停止で田中佑昌が2列目の左に入り、米倉恒貴が出停明けで復帰。それ以外は同じでした。

 3分にいきなり佐藤健太郎にイエローカードが出ます。今季4枚目なので、次節は出場停止です。やはりこの時期は累積で出場停止になるケースが頻発します。層の厚さが問われる季節ですね。

 福岡はFKを金久保順が堤俊輔の足下へつなぐトリックプレー、いったん千葉の守備陣がブロックしましたが、こぼれ球を石津大介が蹴り込んで福岡が先制します。こういうトリックプレーは、どういうわけか1回やり直した後に決まるケースがわりとあるんですね。これもそうでした。1回仕切り直したので、何かやってくるなという感じはしたと思うのですが守備側は予想できませんからね。

 9分、GK岡本昌弘から短いパスを受けた竹内彬が山口智につなごうとしてミスになり、金森健志にシュートされます。運良く城後寿に当たって逸れました。これは危なかったです。岡本のパスも少しリスキーでしたし、竹内は危うく“アシスト”してしまうところでした。

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