「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

小久保玲央ブライアンを語る【コラム】

小久保玲央ブライアンが高校1年で出場した2016年の高円宮杯U-18プレミアリーグにて

3試合連続クリーンシートと、パリ五輪でファインセーブを連発するU-23日本代表の守護神、小久保玲央ブライアンの活躍が凄まじい。

柏アカデミーで同期の山田雄士も、彼の活躍には「エグいですね(笑)」と舌を巻き、ブライアンの2学年上で、直接の先輩にあたる古賀太陽も「こんなにデカかったっけというぐらいなので、本当にすごい」と後輩のプレーに驚愕している。

アカデミーでともにプレーをしてきた古賀と山田は、現在のブライアンのパフォーマンスをどう見ているのだろうか。

「ああいう舞台で自分のパフォーマンスを発揮できるのは、しっかりしたメンタリティーを持っているということだし、パフォーマンスレベルを突き上げながらやれているんだなと思います」(古賀)

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