「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

古賀太陽「最後の時間帯、どれだけ自分たちが優位に進めていけるかにはこだわってやっていきたい」/J1 第1節 柏 vs 京都【試合終了後コメント】

○古賀太陽

−ちばぎんカップとは異なり、まずはリスクを冒さないという前半でしたが、それはプランどおり?

「京都は3トップ、2シャドーで、奪ってからのショートカウンターはすごく強みですし、そこでリスクをあまり負わないようにというのは、試合前からプランとして持っていたので、ゴールキックのときにポジションに立つことはしましたけど、閉じたウイングの背中にボールを入れてというのはトレーニングでもやってきましたし、もう少しそれを繰り返しながらも自分たちの時間帯を作っていければとはピッチの中でも話をしていましたし、もう少しトライできればと思いましたけど、京都の強度も高かったですし、相手やりたいことに付き合わないようにゲームを進めていきました」

(残り 858文字/全文: 1174文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ