「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

升掛友護、切り開いた新境地と見据える進化形態【コラム】

升掛友護はルーキーイヤーの今季、リーグ・カップを合わせて公式戦17試合に出場、YBCルヴァンカップでは4得点を記録した。高卒ルーキーとしては上々の数字である。

しかも彼の場合は、U-18までウィングやSHを主戦場とするチャンスメーカーとしてプレーしていたとあって、プロで挑戦するFWのポジションは未知の領域ながら、得点という部分に開眼し、確実にプレーの幅を広げた。

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