いよいよ本領発揮か。アンジェロッティが語る日本への適応【コラム】
第23節の神戸戦以降、途中出場ではあるもののアンジェロッティは5試合連続で出場を果たしている。昨季までのトップのポジションとは異なり、インサイドハーフやサイドといった2列目の位置での起用に、彼自身も「私の特徴を生かす場面が出てきている」と最近のプレーには手応えを掴んだ。
アンジェロッティ本人によれば、得意のポジションでプレーできていること以外に、状態の良さの理由に生活面への“慣れ”を挙げる。
「日本という国にも、日本のサッカーにもだいぶ順応することができたと思います。日本で生活できることは幸せだと思っていて、日本はすごく治安が良く、落ち着いて生活できる。まだコロナのことでいろいろな制限がありますが、それが収束していけば、もっともっと自分のプレーをピッチの上で表現できるようになると思います」
(残り 1108文字/全文: 1455文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ