上島拓巳「自分が後ろから鼓舞して引っ張っていくという自覚はある」【2021キャンプレポート12日目】
2019年のルーキーイヤーと比べて何が違うかと言えば、彼が醸し出す自信だろう。
1年間の福岡での経験は実力を大きく伸ばすとともに、上島に“自信”を植え付けた。それは彼の言動の端々にもよく表れている。
呉屋と同様、現時点の個人・チームのパフォーマンスに関しては“向上の余地あり”という認識だが、若いながらもディフェンスリーダーとしての役割を担う覚悟でこのキャンプでのトレーニングに打ち込んでいるようだ。
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