中村航輔「1点入られても、こちらが1点取ってもおかしくないゲームだった」／J1 第12節 大分 vs 柏【試合終了後コメント】-無料記事-

2020年08月23日 22時02分　
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○中村航輔

−大分のサイドチェンジで揺さぶられて、そこからのクロスで何度かピンチがありましたが、その点の対応について、GKからはどのように指示を出し、修正したのでしょうか？

「大分は、しっかりと作られた良い攻撃だったので、全てが防げるわけではないですけど、中の枚数をしっかり固めて弾くということは声をかけました。中の選手が水際で最後は防いでくれたので、そこは良かったところだと思います」

−こういうゲームをゼロで耐えきれたことを守備陣としてどう評価していますか？

「守備陣だけではなくて、全選手、監督から要求があった守備のところで役割を果たした結果、最終的にゼロという形になったので、そこはチームとして良かったと思います」

−押し込まれる時間が続いたとしても最後にやられる怖さはなかった？

「ペナルティエリアのところは最後紙一重の場所ですので、1点入られても、こちらが1点取ってもおかしくないゲームだったと思います」