「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

高橋祐治「とにかく自分が出たらうるさいぐらいに喋ってやろうと思っていました」/J1 第6節 浦和 vs 柏【試合前コメント】

○高橋祐治

−前節の湘南戦は、高橋選手にとっては移籍後初スタメンになりました。さらにチームは3連敗中、臨むにあたっていろいろと思うところのある試合になったと思いますが?

「大幅に入れ替わったので、逆に言えば普段出ていない選手がここで結果を出すチャンスだと思いましたし、この試合を勝つことによってチーム全体が活気づくし、競争も強くなるから絶対に勝とうと言う気持ちはよりいっそうありました」

 

−立ち上がりからチームは気持ちが入って、攻撃も守備もアグレッシブに試合に入れていました。

「そうですね。裏に蹴ってセカンドボールを絶対に拾うというのはチームで話していましたし、そこは前半から前も頑張ってセカンドボールを拾ってくれたので、リズム良く入れたと思います」

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