開幕戦のパフォーマンスを振り返る神谷優太「自分が持っている誰も持っていない特徴を出していきたい」【コラム】
「攻撃の部分は変わったことをはしていないので、より成長しているのかなという部分がピッチで表れたのかなと思います。特に変わったことをしようとは思っていなかったけど、ただ良い位置に味方がいて、良い位置に自分がいてという形だったので、流動性はあったと思います」(神谷優太)
瀬川祐輔のアクシデントによって、前半30分に急遽出番が回ってきたにもかかわらず、神谷は江坂任、オルンガ、クリスティアーノとの素晴らしい調和を見せ、神谷らしいアイデアを加味しながら攻撃を活性化させた。
指宿キャンプでは当初、序列がそこまで高いとはいえなかったが、トレーニングでのアピールもさることながら、練習試合で結果を残したことでネルシーニョ監督の目に留まり、ちばぎんカップ、ルヴァンカップのG大阪戦につづき3試合連続出場を果たした。
(残り 1531文字/全文: 1880文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ