FW14 伊東純也「右サイドを切り裂くプレーは2017年も強烈なインパクトを放った。日本代表にも招集され大ブレイクを果たす」【2017シーズン選手レビュー】
FW14 伊東純也
-2017年シーズン成績-
リーグ戦 34試合6得点
YBCルヴァンカップ 4試合出場
天皇杯 4試合出場
ちばぎんカップ出場
開幕前に個人的に据えた「前年以上の成績」という目標こそ達成できなかったものの、スピードを生かした突破で戦術を無効化する個の力は2017年も輝きを放った。
開幕直後には、その目標達成のために攻撃への意識が強く、守備意識が若干希薄になったことでスタメンを外れる時期もあった。ただ、その課題を早期に克服し、攻撃のみならず守備でも素早いプレスバックやチェイシングを見せ貢献度は高かった。第12節磐田戦のプレスバックからボールを奪い取り、自らカウンターを仕掛けていったプレーは圧巻だった。
(残り 546文字/全文: 854文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ