【コラム】 武富孝介がFC東京戦の2得点を解説「練習どおりだった」 -1416文字- (2017/09/27)
改めて普段の練習の中で、反復してやり続けることの大切さを感じさせる2得点だった。武富孝介は、自身が記録した双方の得点とも「練習どおりだった」と振り返った。
まずは28分の先制弾。
「攻撃のトランジションでうまく切り替えられて、相手のミスもあってボギョンが奪ってくれました。あの局面を見ても、横にクリスがいたり、リュウ(小池)が外を回ってくれたのでマークが分散していました。その分、シュートを打ちやすかったです。あの形のシュートは両方のサイドで練習しているので、その成果が出たと思います。あの位置で打てるって、なかなかないんですけど、周りの選手の動きのおかげで練習でやっているような形があの場面で出て、シュートも落ち着いて打てました」
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