【J1 2nd 第9節 柏 vs 甲府 試合前コメント】 「広州戦のような集中力、緊張感を持たせて臨みたい」（吉田達磨監督） -1435文字- （2015/08/29）

2015年08月29日 21時42分　
カテゴリ： コメント

○吉田達磨監督

「（ファーストステージの）甲府戦は、前期のいくつかあった良くないゲームの1つでした。（広州戦の敗戦から）切り替えようと進んでいますし、警戒しなければいけないところは、彼らがきっと狙っていると思われるカウンター。バレー、伊東、あとは阿部拓馬も出てくるかもしれないと思っています。阿部拓馬がいる想定で準備を進めています。彼ら3人はカウンターだけじゃなく、崩しきってくる力を持っていますし、ただ、システムとかの大きな変化はないんじゃないかと。たくさんの準備をしすぎても相手ありきになってしまうこともありますから、ただ、このタイミングで前期にうまくいかなかった、あまりさっぱりしなかった甲府が相手ということで、選手たちの切り替えのスピードは逆に挙がっていますし、払拭しなければいけないですし、5バックのチームに若干手こずった前期があって、いろいろなことにトライをして、とにかくやってみようと。

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