第12節・今治戦 松原良香監督試合後コメント全文【いわてグルージャ盛岡】
素晴らしいチームとの対戦でした。ただ、我々も優勝をまだあきらめず目指していくという位置づけでの試合でした。今日のテーマは一体感とタフに戦うことでした。しっかり守備のオーガナイズをすること、相手が可変のような形でボランチやトップが降りてきて台形のような形をつくってくるので、うちは守備時4-4-2を組みますが、あまり前がかりになりすぎないように、ボランチの押し出し方と2トップのコースの切り方で、相手のストロングである右サイドに運ばせないようにという狙いでプレーしました。特によかったのは相手のエースのヴィニシウス、彼を抑えるということで斉藤諒をあえて左CBにおいてマッチアップさせて相手の良さを消しつつ、自分たちが前に出ていくこと。今までよりも濃い目にそういう（対策の）部分を出していきました。
（残り 751文字／全文: 1098文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ