9月12日 和田昌士選手コメント【いわてグルージャ盛岡】
―水戸戦で勝てたことによる影響はどう感じていますか?
「このままずるずると連敗を続けてしまうのかどうかという大事な試合でしたし、負けていたら、心が折れてしまう人も出ていたかもしれない状況で、最後に1点取って勝てたというのはすごく大きな意味があると思います。ただ、後から振り返って「水戸戦で勝てたことが大事だった」となるためには次の試合がものすごく大事になります。ここで負けたら、せっかく付いた火を消してしまうことになるので、勝って火がどんどん大きくできるように、さらに集中して次に臨まなければいけないと思います」
―水戸戦では今季初めてCHで小松選手と組んで90分プレー。プレーのしやすさ、バランスについてはどうでしたか?
「お互いがお互いをみて、一人が上がったらもう一人がケアをしてポジショニングのバランスもよくできていたし、守備のバランスも崩れずにやれたと思うので、やりやすかったですねえ。横浜Fマリノスユースの時も2人でボランチをやっていたこともあるので、懐かしさもありました。改善すべきところはまだまだありますけど、勝てたのでこのままいい流れに持っていきたいです」
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