圧巻‼︎徳田誉が見せたゴールを奪う力/【レビュー】練習試合 徳島ヴォルティス戦
2月18日でようやく17歳になる徳田誉が魅せた。
2本目の途中から出場した徳田がゴールを決めたのは85分。名古新太郎が左サイドに大きな展開を見せると、深い位置をとった師岡柊生が戻したボールを、鹿島ユースから練習参加している佐藤海宏(さとう・みひろ)が折り返す。ファーで待っていた徳田は、相手DFに難なく競り勝ち、きっちりヘディングシュートを叩き込んだ。
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徳島ヴォルティス ⚽
宮崎キャンプ
\練習試合
対鹿島アントラーズ
2本目(45分)【ゴール】鹿島
徳田誉のヘディングが決まる
徳島 1 – 1 鹿島#vortis pic.twitter.com/dKWuaS9iol
— NHK徳島放送局 (@nhk_tokushima) January 30, 2024
これで二戦連発。さすがに、彼の写真がなければと慌ててピッチに降りてカメラを構えると、3本目(この日も、45分×2本、30分×1本の計3本だった)には、さらに豪快なシュートをゴールに突き刺した。ゴール前でチャンスと見るや迷うことなく右足を振り抜く圧巻のゴールだった。
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徳島ヴォルティス ⚽
宮崎キャンプ
\練習試合
対鹿島アントラーズ
3本目(30分)【ゴール】鹿島
徳田誉 が
右足を振り抜いて、
本日2点目強いです…#vortis pic.twitter.com/oPbqnNVSDy
— NHK徳島放送局 (@nhk_tokushima) January 30, 2024
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