中盤で圧倒できるか?そのために大事なコミュニケーション/【プレビュー】明治安田J1第6節 鹿島アントラーズ対清水エスパルス
あまり結果が出ていない清水エスパルスとの対戦だ。5試合で1勝2分2敗。相手へのリスペクトを欠いてはならないが、松岡大起、ディサロ燦シルヴァーノ、ヘナト・アウグスト、カルリーニョス・ジュニオ、チアゴ・サンタナらが怪我などが戦列を離れていることで、彼らはそこまで自分たちの色を出しきれていない。
対戦相手の印象を求められた樋口雄太は、少し間を置いてから口を開いた。
「対戦相手というよりは、なんか自分たちが自信を持ってプレーできれば、必ず勝てない相手はいないと思うので、そこで勝ちに向けて全力でぶつかっていくだけかなと今は思っています」
相手の特長を消すよりも、まずは自分たちの良さを前面に押し出していくことからスタートさせる試合だ。
©KASHIMA ANTLERS
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