通算4人目の金沢行き。須藤直輝は金沢で輝けるか/【コラム】
昨年の12月27日に、須藤直輝のツエーゲン金沢への育成型期限付き移籍が発表された。
須藤直輝選手がツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍することになりました。
「この1年間、アントラーズの素晴らしさを肌で感じました。必ず成長した姿で帰ってきます」@zweigen_staffhttps://t.co/R3G7RC5VZY pic.twitter.com/mg0kyeZuSm
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 27, 2021
鹿島から金沢に移籍するのは垣田裕暉に始まり、完全移籍だった大橋尚志、梅鉢貴秀を含めて四例目。そこから大きな飛躍を遂げた選手はいないかもしれないが、大橋はJ2を代表するボランチへと成長し、垣田も金沢や徳島ではエースストライカーとして活躍し、J1の中堅クラブからは引く手数多のFWになった。
17年からチームを率いるのは柳下正明。降格が4クラブあった昨季は苦しい戦いを強いられたが、これまで一度もJ3に降格することなく、J2で着実な戦績を残している。そこで期待される須藤の役割はどんなものになるか予想してみた。
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