犬飼智也の無回転FKに期待すること/【コラム】
浦和戦の終盤、自陣右でFKを獲得すると犬飼智也がキッカーに立ちスタジアムをざわつかせた。犬飼が放ったシュートは、西川周作の前でバウンドしたため不規則な弾み方でGKのミスを誘いたかったが、元日本代表は最後までしっかりボールを見続けて的確に弾き出したためチャンスにはならなかった。ただ、メディア以外には非公開が続いているため、まさか犬飼がああいうシュートが打てるとは思っていなかっただろう。実は以前から練習の中で無回転FKに取り組んでいたのである。
犬飼選手、このところよく無回転シュートの練習をしていました。点差もあって蹴ったのでしょう。
— Shigeru TANAKA (@gel_tanaka) November 29, 2020
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