「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

☆無料記事☆大岩剛監督「非常にいい90分、戦う姿勢を見せられた90分だった」/【コメント】明治安田生命J1リーグ第23節 大分トリニータ戦

■大岩剛監督 

いろんな条件があったなかで非常にいい90分、戦う姿勢を見せられた90分だったのではないかと感じています。選手のタフさであったり、戦術的な要素もきっちりやってくれましたし、あとはたくさん来てくれるサポーターのみなさんの前での姿勢、そういうものがしっかりと表せたんじゃないかと思います。非常に評価している90分でした。

 

――ハーフタイムに点を取るためにどのような指示をされたのでしょうか?

まずは焦れないことですね。自分たちがボールを持っているときに焦れないこと。あとは狙うべきところに受け手と出し手がタイミングを合わせるということ。あとは侵入していく位置ですね。立ち位置というところも指摘して送り出しました。交代選手も含めて非常によくやってくれたと思います。

 

――相馬選手を後半に投入しましたが、送り出したときの指示や期待したこと、実際のパフォーマンスへの評価をお願いします。

彼の特長であるスピードとパンチのあるシュートをしっかり示して欲しい、ということ。あとはポジショニング、最初の立ち位置ですね。しっかりと相手をおびき出しておいての侵入、そういうところを指示して、期待して送り出しました。

 

 

 

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