「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

☆無料記事☆大岩剛監督「ピッチに立った14人の選手たちがインテンシティの高いゲームをしてくれた」【コメント】明治安田生命J1リーグ第20節 サガン鳥栖戦

■大岩剛監督

 今日、ピッチに立った14人の選手たちが非常にインテンシティの高いゲームをしてくれたので、その気持ち、姿勢が伝わるようなゲームができて非常に嬉しく思います。サポーターの皆さんとしっかりと喜びを分かち合える試合ができたんじゃないかと評価しています。

 

――白崎選手について、もう何年も前からいるような雰囲気があり、彼の能力の高さがあると思いますが、鹿島でやることでそういう成長もあると思いますが、彼の出来をどのように感じていますか?

言い方は悪いですけど、エスパルスにいたときの白崎を僕は外からしか見ていないので皆さんとの見え方がたぶん違うと思うんですけど、今年入団してからポテンシャルの高さは非常に評価していましたし、少し怪我があったので合流は遅れましたけどもポテンシャルと、あとは献身的な守備の部分、そういうところは皆さんが思っている以上に貢献してくれています。あとは得点のところ。これは僕と彼と個人的な話し合いのなかで、彼には得点にこだわることを伝えています。そういうところは数字にも表れていますし、そういうところにいるということも非常に重要なので、彼の運動量は攻守において非常に貢献してくれていると感じています。

 

 

 

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