大岩剛監督「後半、修正したことを選手が非常によくやってくれた」/【コメント】明治安田生命J1リーグ第15節 セレッソ大阪戦
■大岩剛監督
90分を通して、特に前半は良くない形で相手に主導権を握られたんですけど、後半、修正したことを選手が非常によくやってくれたと思います。価値のある勝点3だと思いますし、次のACLにむけてしっかりと修正するところ、継続するところをもう1回洗い直して、次のゲームに向かいたいと思います。
――後半修正したところは具体的にどのようなところを修正したのかお願いします。
主に守備のところ、自分たちのスタートライン、立ち位置、そういうところを明確にして、スイッチを入れるところを明確にしたことで、選手たちがしっかりスペースを消すポジショニングだったり、相手にスペースを与えないプレーが非常によくできていたのではないかと思います。
――中3日で広島との3連戦が始まります。意気込みをよろしくお願いします。
日程については広島さんも同じ条件でやっていますので、しっかりリカバリーをして臨みたいなと思います。しっかりとこの2試合、180分を選手に、去年の経験を踏まえてですけれどもフォーカスして向かっていきたいと思います。
(残り 662文字/全文: 1119文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ