☆無料記事☆大岩剛監督「追加点を奪うところまで厳しい眼を持ってレベルアップしようと話しました」/【コメント】明治安田生命J1リーグ第11節 ヴィッセル神戸戦
■大岩剛監督
厳しい日程のなか選手はやるべきことをやってくれた。勝利に値するゲームだった。これは選手にも伝えたのですが追加点を奪うところまで厳しい眼を持ってレベルアップしようと話しました。
――後半の戦いのところで追加点を取れそうな一方でボールを失うことが多かったように見えました。そうした戦い方のところはどう見ていましたか?
後半だけでなく前半から何回かそういう場面がありました。ハーフタイムで修正しようといろいろ指示を出したんですけど、ピッチのなかでピッチ状態だったり相手のポジションの判断が、もうちょっと早く正確にできれば違う展開になったと思いますし、そこは当然次の試合に向けての改善ポイント。追加点を取るための改善ポイントになると思います。