就任直後とリーグ終盤に見られた大岩采配の変化/【コラム】
リーグ戦は1年間の戦いの積み重ねが結果となって表れる。ある一部分だけ切り取って論じても意味がないのかもしれない。川崎Fは中盤から16試合負けなしで最終節までなだれ込み、確かに優勝に相応しい成績を残した。しかし、最後の2試合で鹿島が勝っていれば連覇が達成できたことにも変わりがない。何かが足りなかったことは事実だが、それが1年の戦いを通じて足りなかったものなのかは、しっかりとした振り返りが必要だろう。
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