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【無料公開】FW 40 #樋口寛規 「ただ(プレーオフに)行けたで終わらせたくなかったし、このチャンスにかけていたので、本当に悔しい気持ち」【J2昇格プレーオフ準決勝松本戦後コメント】

勝てなくて残念です。

――今日苦しんだところはどんなところでしょうか。

素晴らしいサポーターの声援の中で、本来できておいたところが少しできていなかったりとか、そういうところかなと思います。

――ゴールシーンを振り返って。

もうどんな形でも点を決めないと、0点では僕らの負けだったので、どんな形でも決めたかったので、入って良かったです。

――後半相手にボールを持たれる時間帯はどんなことを考えながらプレーしていましたか。

1-0で折り返して、そういう展開にはなるかなと思っていたので、そこでもう1点追加点取れなかったのが全てかなと思います。

――後半攻撃にパワーを出したかった時間帯で、守備に追われて疲れからあと一歩が出なかったように見えましたが。

結局セットプレー1本なのですが、それが(松本)山雅さんの強さでもあると思いますし、僕らのサッカーで言うと、もう1点を取れなかったっていうのが、チャンスを決めきれなかったのが全てかなと思います。

――J2昇格に向けてあと少し何を積み上げなければいけないと思いましたか。

それが分かっていたら昇格できていると思うので、何かを見つけるためまたやるしかないかなと思います。

――試合終了後、サポーターのところへ挨拶に行った時の気持ちは。

勝って結果で恩返ししたかったので、それができなくて申し訳ないなと思います。

――プレーオフまで行けたことをどう捉えていますか。

ただ行けたで終わらせたくなかったですし、このチャンスにかけていたので、本当に悔しい気持ちです。

――福島から多くのサポーターが駆けつけていましたが。

だからこそ勝ちたかったです。

(この後FW塩浜遼選手のコメントをお送りいたします)

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