【無料公開】DF 15 #森璃太 「(#松長根悠仁 は)ずっと試合に出ている選手なので、自分も学ぶところが多くある。一仲間として切磋琢磨して、お互いが成長し合える関係を築き合えたら」【J3第25節讃岐戦に向けて】
――福島へ移籍した経緯は。
移籍の流れとしては、(寺田)周平さんの方から連絡が来て、具体的な話は来ていないですけど、その後代理人の方を通じて正式に(オファーが)来たという感じですね。
――福島の練習に参加しての印象は。
長年周平さんの下でやっていたので、メニューの部分だったりとか、川崎に近いものを感じましたし、選手1人1人の技術の高さも感じているので、カテゴリーはJ3ですけど、技術の高さは上のレベルに通用すると言うか、自分もうまくフィットできて成長できる環境なのかな、と思いました。
――川崎フロンターレU-18の後輩のDF松長根悠仁選手と同じポジションで競争がありますが。
同じ下部組織で育った選手とまたこうしてプロの世界で一緒に切磋琢磨できるというのは、自分自身嬉しいですし、ずっと試合に出ている選手なので、自分も学ぶところが多くあります。コミュニケーションの部分もライバルですけど一仲間として切磋琢磨して、お互いが成長し合える関係を築き合えたらと思います。
――次節讃岐戦、そして今後どんなプレーを見せていきたいですか。
福島のサッカーは縦に中に付けて、最後外のサイドバックの選手たちが最後のクオリティの部分を求められると思います。そこの部分は周平さんからも「そこでクオリティを出して欲しい」と言われているので、最後の部分のアシストやクロスの部分で貢献していきたいと思います。
(8月23日は明治安田J3リーグ第25節カマタマーレ讃岐戦に向けての寺田周平監督、針谷岳晃選手のコメントをお送りいたします)