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【無料公開】 #寺田周平 監督「みんながチームとして何をすべきか、すごく理解してチャレンジしてくれていて、チームとして本当に良い循環が生まれている」【天皇杯1回戦大山サッカークラブ戦後会見コメント】

天皇杯の初戦ということで、福島県代表としてそれに恥じないプレーをすると共に、福島ユナイテッドのサッカーを披露する良い機会だからまず頑張ろう、という話をして試合に臨みました。僕も経験がありますけど、こういう初戦は難しくて、どういう展開になるか予想できない中で、ベースとなるハードワークは徹底してゲームに入ろうというところでした。

しっかり前半から得点を重ねて、後半ちょっと停滞した時間はありましたけど、後半もしっかり点を取って、最後までひたむきにゴールを目指す姿は見せてくれました。選手のパフォーマンスには満足していますし、今月公式戦も全部勝ってきたので、最後こういった形で、勝ちで終わってくれたので、これが良い形でリーグ戦につながれば良いと思います。

――福島県予選決勝同様、リーグ戦では出場機会の少ないメンバーで戦いましたが、その時以上に福島らしいスタイルを見せて、選手個々のチャレンジが多かったように感じましたが。

福島県予選決勝も非常に満足いくパフォーマンスでしたが、そこから1試合リーグ戦を経て、今週のトレーニングも紅白戦をやっても全員が良いパフォーマンスを見せてくれました。みんながチームとして何をすべきか、すごく理解してチャレンジしてくれていて、ゲームに限らず日々のトレーニングから取り組んでくれているので、チームとして本当に良い循環が生まれているな、という感じが僕の中ではしています。今日のパフォーマンスの中でもイメージの共有だとか、点を取りに行く姿勢だとかそういったチームとしてやりたいことを表現できたかな、と思います。

欲を言えばもう少し崩しのところで、トレーニングでやった形がもう少し出ると良かったな、と思いましたけど、これは一つまた勝った上で見つかった課題として、またトレーニングで修正して、良い意味での課題が出たことをポジティブに捉えています。

――福島県予選決勝で2得点の澤上竜二選手がその後のリーグ戦で先発出場しました。今回も清水一雅選手が3得点していますが、こうしたアピールのあった選手はリーグ戦での出場につながっていくのでしょうか。

競争がありますので、今日の試合で点を取ったからじゃあレギュラー、と確約してるわけではないですが、ただ、チームの戦力として攻撃的な選手が点を取ってアピールしてくれることで、当然チーム内の競争は激化します。競争はチームを強くするには欠かせないですし、必要なことだと思っています。そういう意味では全員ですけど、今日躍動してくれた選手たちにより良い形の競争が生まれると思うので、リーグ戦に良い形でつながると思います。

――2回戦はガンバ大阪とやれることになりましたが、意気込みは。

ちょっと先になりますけど、格上のJ1のチームと戦えるという意味では、シーズン当初選手たちにも話をしましたけど、当然格上のチームにも戦っていけるサッカーを目指すという話をしていた中で、そういうチャンスを何とか自分たちは勝ち取ったので、J1だからと言って受けるのではなくて、その中でどれだけ自分たちが通用するかチャレンジしてぶつかっていきたいと思っていますし、リーグ戦もあるのでなかなかイメージは難しいですが、すごく楽しみではあります。

(この後FW塩浜遼選手、FW清水一雅選手のコメントをお送りいたします)

 

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