福島ユナマガ

7試合勝ち無し時の課題を克服。チームは上向き始めた【J3第12節沼津戦レビュー】

(写真提供©Fukushima United FC)

2024明治安田J3リーグ第12節

アスルクラロ沼津0-1(前半0-0/後半0-1)福島ユナイテッドFC
得点者
(福島)
79分樋口寛規

福島ユナイテッドFCは5月3日、明治安田J3リーグ第12節アスルクラロ沼津戦に臨んだ。

前半はMF森晃太のシュートが元福島GK渡辺健太にセーブされたり、MF大関友翔のヘディングシュートがクロスバーを叩いたりと決定機はつくったが、どちらと言うと沼津がボールを持つ時間が長く、福島は自陣で守備をする時間が長くなった。FW森夢真のシュートが右ポストを叩くなどピンチもあったが、それでも全員の守備意識が高く、失点すること無く前半を終えた。

すると後半は福島が徐々に前に出る機会が増え、攻撃でペースを握る。そして79分ボール奪取したMF針谷岳晃からの逆サイドへのパスを森晃太が受け、ペナルティエリア外からゴール前に入り込んだ塩浜へパスが渡りシュート。このシュートにFW樋口寛規が触ってコースを変えてゴールに押し込んだ。このリードを守り切り、1-0で勝利。アウェイで貴重な勝点3をもぎ取った。

久々の連勝となったが、チームが良くなったのは、うまくいかない時間帯を失点せずしのげるようになったことが大きい。さらに福島対策のプレスも、この試合では特に後半うまくかわして前進できるようになってきた。勝てなかった時期の課題を克服しつつあり、チーム状態が上向きであることを示した試合となった。

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1.うまくいかない時間帯の耐え方が向上
2.プレスを受けても前進できるように

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