福島ユナマガ

DF 55 #柴田徹 「本当にチャンスとしか自分は捉えていない。悔しい思いをした分、この福島の地で一日一日積み上げたい」【合流初日囲み取材】

(写真提供:ベルマガ)

――まずは自己紹介を。

湘南ベルマーレから期限付きで移籍してきました柴田徹です。ポジションはサイドを中心にやっています。

――自分の強みはどこですか。

献身的にプレーできるところであったり、ハードワークできるところと、ポジションをどこでもこなせるところが自分の強みだと思いますし、左右両足蹴れるところが強みです。

――地元が福島県須賀川市だそうですが、地元でプレーできることについては。

嬉しいの一言につきますけど、地元とはいえ福島ユナイテッドは(所属していたビアンコーネ福島の)ライバルチームだったので、そこの一員になるのはちょっと不思議な感覚ですけど、こうやって地元に帰ってきてプレーできるのは嬉しいことですし、ここ十六沼公園は久々に来たのですが、天然芝グラウンドができて、すごく福島県のサッカーが進化してきているんだな、と久々に帰って来て感じました。

――いつ頃まで福島にいたのですか。

中学校までですね。高校からは湘南のユースに入りました。高校、大学は福島を離れているので、福島に戻ってきたのは7年ぶりですね。

――まさか福島に帰ってくるとは、と思っていましたか。

自分のサッカー選手としてのキャリアの中で、福島でプレーしたい思いはありましたけど、結構タイミング的には早かったです。帰って来たい思いはありましたね。

――福島サポーターにメッセージを。

また地元で自分のプレーをみなさんに見てもらえる機会を得られたということは本当にありがたいことですし、自分のプレーを見て少しでも勇気づけられて、サッカーを好きになって、福島ユナイテッドを好きになってもらえるように一日一日精一杯頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

――地元にいた時の福島ユナイテッドFCの印象は。

中学時代ライバルチームだったので、負けられないなという思いがありました。福島の中でサッカーチームと言ったらユナイテッドでしたし、中学時代はビアンコーネでしたけど、どうやって勝っていくかとか、勝てば福島の中でも強豪と呼ばれるに値するチームになれる印象がありました。

――いつ頃からサッカーをやり始めましたか。

ちゃんとクラブに入ったのは小5くらいですね。遊びと言うか友達とボールを蹴っていたくらいだったのですが、ちゃんとサッカーをやったというのは、ビアンコーネのスクールに入った小4の時で、ちゃんと正式に加入したのが小5です。

きっかけは友達に誘われてスクールに行ってみて、楽しくて、という感じです。全部自分で頑張っていたところはあって、守備をメインにしつつ攻撃もやっていた感じです。

――今もサイドをやったり中盤をやったりという感じなのですか。

サイドがメインになると思いますけど、状況によっては、という感じじゃないですかね。左、右はこだわりは無いです。

――昨年4月に右膝の前十字靱帯を断裂されたそうですが、今は完治していますか。

完治しています。早稲田大の4年生が始まってすぐ(の負傷)ですね。

――期限付き移籍をどう受け止めていますか。

湘南で半年間、思うようにいかないことの方が多かった中で、今回こういう話をいただけて、気持ちの切り替えと言うよりは、本当にチャンスとしか自分は捉えていないので、何を積み上げてどう成長できるかが移籍を決断した理由です。悔しい思いをした分、この福島の地で一日一日積み上げたいという思いがあります。

――どんなプレーを見せたいですか。

自分らしいプレーを常に発揮し続けないといけないですし、自分らしいプレーが何かと言われたら、走ること、戦うことをベースにした中でそこで上回りつつ、最後右足、左足のクロスのところで勝負したいと思います。

――中学で福島を出る決断をしたのは。

中学を出るタイミングで本気でサッカーをするなら県外に出たいと思っていたところで、本当にこれもありがたい縁があって、その時のビアンコーネの監督と、その時の湘南ユースの監督が時崎悠さん(現・栃木SC監督)とたまたまつながりがあって、紹介していただけることになって、本当に縁に感謝したいです。

――今、一番よくしゃべっている選手は。

上川(琢)大先輩です。湘南ユースから(早稲田大でも一緒で)ずっともう6年、7年くらい一緒です。琢君の存在は(移籍を)決める上でも大きかったです。まあ、琢君がいなくても来ていたとは思いますけど、そう言うとちょっと琢君が悲しんじゃうので、琢君がいたので最後決められたところがありました。そこそこ頼りにしていますし、良い関係でプレーできるんじゃないかなと思います。

(6月28日は更新をお休みいたします。6月29日はJ3リーグ第16節奈良クラブ戦に向けての監督・選手コメントをお送りいたします)

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ