DF 7 #田中康介 「(ボランチでのプレーは)感覚的にも良い感覚をつかめたので、自分の中ではそんなに悪くなかったと思う」【第3節宮崎戦後コメント】
――ボランチでの出場はいつ以来でしょうか。
先発は昨年天皇杯福島県予選決勝いわき戦以来です。途中出場ではホームの北九州戦以来です。プロに入ってからはそのくらいしかありませんが、大学時代ボランチをやったりしていた時もあったので、その時の感覚を呼び起こしました。今週言われてすぐの出場で、時間は短かったですが、そんなに気負うことなく冷静にできました。
――監督は活動量を買ってのボランチ起用ということでしたが、そこは見せられたでしょうか。
紅白戦で1回今週やりましたが、ほとんどぶっつけ本番でした。前半は感覚を思い出す段階で、セカンドボールの反応とかちょっと遅れてしまう部分がありました。後半から少しつかみ始めて、守備のところに行けたり、スライディングで球際に行けたりとか、セカンドボールを拾えたりとかそういう感覚は思い出せて、感覚的にも良い感覚をつかめたので、自分の中ではそんなに悪くなかったと思います。運動量のところは自分でも理解していたので、とにかく走って守備のところも攻撃に出て行くところもやっていこうと考えていました。
――後半惜しいシュートもありましたが。
負けている状況だったので、とにかくシュートを意識していましたし、ボランチだからといって守備だけではないですし、良いところにボールが転がってきたので、転がってきた時点で打ってやろうと思いました。良いところに行ったのですが、パワーが足りず入りませんでした。
――ホーム開幕戦黒星で次節への意気込みは。
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