前節大敗も攻撃に手応え。内容と結果の両方を追求したい【第29節讃岐戦プレビュー】
福島ユナイテッドFCは10月16日(日)、とうほう・みんなのスタジアムにて明治安田生命J3リーグ第29節カマタマーレ讃岐戦に臨む。
数字上もJ2昇格の可能性が無くなり、残り6試合は純粋に1つ1つの試合で勝利を追い求めることになる。前節は大敗を喫しており、カウンターへの対処などは当然修正しなければならないが、攻撃に関しては監督も選手も一定の手応えを口にしている。イメージは以前より合ってきており、あとは精度というところだろう。
対戦相手の讃岐は13戦勝ち無しと苦しんでいるが、ここ2試合福島は相手の連敗を止めてしまっており、相手が勝っていないからと油断してかかってはいけない。エースストライカーFW松本孝平は9ゴールを挙げるなど脅威となっており、しっかり抑え込まなければならないし、3バックで来ることも4バックで来ることも両方想定しながら戦っていく必要がある。
ホーム連戦の初戦、良い内容で勝って、その次の鹿児島ユナイテッドFC戦に向けて弾みをつけたい。
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1.大敗も攻撃に手応えあり。結果につなげられるか。
2.侮れない讃岐。攻守のキーマンに注意
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