GK大杉啓「（前半枠内シュート2本を止めて）取れるボールをちゃんと弾ければ良いとイメージして試合を進めていたので、想定内と言えば想定内」【第26節北九州戦後コメント】

2022年09月25日 21時58分　
カテゴリ：試合後コメント • 試合情報

前節同様に、相手の個の能力が高いというところはミーティングでもずっと言われていました。ある程度自分たちが受けに回る時間帯も想定していた中、慌てずに前節同様できて良かったと思いますし、ゴール前のところでも前節同様守備陣、攻撃陣も含めて体を張って守ってくれたので、そこも良かったと思います。

――前半枠に行ったシュートを2本止めていましたが(ユナマガ小林質問)。

攻められていた時間帯が多かったので、常に準備していた部分ではあるので、いつ来てもおかしくないということで、取れるボールをちゃんと弾ければ良いとイメージして試合を進めていたので、想定内と言えば想定内という感じです。

――失点のシーンについて。

GK練習でもああいうシチュエーションはすごくやっていて、相手の状態が悪い中で間合いを詰めてストップするというところで、練習の中であったことが試合でできなくて失点してしまったので、それはもう完全に自分の中でミスですし、チームを苦しいところまで追い詰めてしまったのでそれはまた反省です。

――前半セットプレーの守備は意識して守っていましたか。

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