2022年05月21日 22時00分　
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相手がどうであれ、自分たちのサッカーをするというところで、油断はできないという思いもあったので、早めに得点を取ろうとも思いましたし、自分が点を取れば絶対チームが楽になると思いましたので、すごく良かったと思います。

――後ろからのパスへの反応が良く、スペースへの抜け出しもうまくできていましたが(ユナマガ小林質問)。

今はセンターFWではなく、シャドーで出ていることが多いのですが、その中でも自分の特長、走力・スプリントの部分、ゴールに向かう部分を出していこうと思っているので、そういうところがうまくいったと思います。

――福島県予選準決勝では大学生相手に苦しみましたが、今日圧勝できた要因は。

チームとしての攻撃の形が練習からみんなで合わせていった部分が大きいと思います。崩してクロスを通過させるところなど、みんなの意志が合ってきたと思います。

――高橋選手との関係性も良かったと思いますが。

チームが立ち上がってからずっとセンターFWをやっていましたが、最近シャドーで使われることが多くて、慣れが出てきました。試合を重ねるごとに関係性も深まっていると思いますので、そこは継続してやっていきたいです。

――明日は20歳の誕生日ですが、良い祝福弾になりましたか。

まあ、そうですね。

――J1浦和とやれることについて(ユナマガ小林質問)。

正直個人的にはめちゃくちゃワクワクしていて、早くやりたいという気持ちです。まずはチームが勝つために結果を出すというところですが、プラスアルファで自分の個人技も出していきたいと思います。

――浦和戦でゴールを取りたいという気持ちはありますか(ユナマガ小林質問)。

いくら良いプレーをしても、サッカーは点を取るスポーツで、点を取ってなんぼなので、まず点を取ってそこからプラスアルファを付け加えていきたいです。

――浦和には知っている選手がいますか(ユナマガ小林質問)。

大畑歩夢選手です。1個上で中学のチームが一緒でした。その後サガン鳥栖U-18に行って鳥栖から浦和に行きました。

――浦和から点を取るならこんな形だろうというイメージはありますか。

イメージはつかないですが、常にゴールは狙おうと思っています。

――浦和戦で一番楽しみにしていることは。

そもそも浦和レッズというクラブと対戦できる、それだけで理由は特にないですがめちゃくちゃワクワクしています。個人的に上を目指しているので、そういう相手を倒すことを想像したらワクワクしてきます。