DF鈴木翔登「若手をどれだけ生かせるかが大事。コミュニケーションがもっと必要になってくる」【天皇杯福島県予選準決勝東日本国際大戦後コメント】
――試合を振り返って(ユナマガ小林質問)。
もう少しスコアで余裕を持って試合を終わらせなければいけなかったと思います。今言ったのが理想ですし、難しさもあるゲームだとは理解していました。相手はあまり関係なくてちゃんとプレーすることが大切になってくると考えながらゲームに入りました。
――開始早々鈴木選手のパスが起点となってゴールが生まれましたが(ユナマガ小林質問)。
相手が4バックだったので、自分が4バックの右のプレッシャーをもらえれば、(橋本)陸がフリーになると考えながらプレーしていたので、その形がうまく出ました。陸がフリーな状態でクロスを上げられて得点を演出できたのは良かったです。ほぼ(長野)星輝と陸のゴールです。形的にも良かったです。
――守備陣としては無失点で終えられましたが、手応えはありますか(ユナマガ小林質問)。
(残り 1706文字/全文: 2067文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ