福島ユナマガ

服部年宏監督「選手が悔しがっていたのが一番象徴的。引き分けだったが下を向く必要は無い」【第4節長野戦後コメント】

福島ユナイテッドFCは4月3日(日)、第4節AC長野パルセイロ戦に挑み、1-1で引き分けた。試合後の服部年宏監督のコメントをお届けする(写真は練習中のものです)。

今日たくさん集まっていただいたサポーターの前でぜひ勝利を、と思っていたのですけど、結果的に引き分けに終わってしまったのは残念かなと思います。ただ、選手たちは本当に90分間必死に戦ってくれたのでそこは感謝しています。

あと、この素晴らしいピッチを用意してくれた福島県と福島市に本当に感謝しています。自分たちのやりたいサッカーができる環境を与えていただけるのは、本当にありがたいと思います。

ゲーム内容に関しては前半からある程度自分たちもチャンスをつくれて、シュートチャンスもあり、2点目が取れていたらまた違った展開なのかな、と思います。相手にボールを持たれることがそれほど怖いことではなかったというか、自分たちよりうまいチームがボールを持つのは当然なので、そこに関しては慌てず焦れずに守備ができていたと思います。

最後交代選手のところでパワーを、と思ったのですが、なかなか今ケガ人が増えた状況でしんどくなった中だったのですが、出た選手も自分のパフォーマンスを見せてくれたので、次の試合に向けてまた1週間準備したいと思います。

――前半はサイドチェンジのような大きい展開をうまく使えていましたが(ユナマガ小林質問)

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