福島ユナマガ

副キャプテンDF田中康介「このチームでJ3優勝争いをし続ける手応えはあるがまだ3勝しただけ。慢心せずやっていきたい」【第4節長野戦に向けて】

福島は4月3日(日)、明治安田生命J3リーグ第4節AC長野パルセイロ戦を迎える。長野戦に向けての副キャプテンDF田中康介のコメントをお届けする(取材日3月31日、質問は全てユナマガ小林質問)。

――1アシストのYS横浜戦を振り返って。

アシストのシーンは引き分けで終わりたくなかった気持ちとみんなの諦めない気持ちが重なりました。大外のスペースに蹴り込むのは練習でやっていました。折り返してくれるかな、というイメージでしたが、うまく相手が被ってくれて、(橋本)陸君が落ち着いて決めてくれたので、アシストをつけてくれた陸君には感謝ですね。

――昨季は左サイドで、今季は大学時代までの右サイドでプレーしていますが。

ビルドアップの部分では右足で持つことが多くなり、利き足が右なのでやりやすいです。左右両方遜色なくできるのが強みなので、どこで出されても良いです。

――今後の課題は。

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