MF橋本陸「相手が先に跳んで被ってくれて、いつもワンタッチで打つところを落ち着いてトラップしたのが良かった」【第3節YS横浜戦後コメント】
福島ユナイテッドFCは3月27日(日)、第3節Y.S.C.C.横浜戦に挑み、2-1で逆転勝利をおさめた。試合終了間際に決勝ゴールを挙げたMF橋本陸の試合後のコメントをお届けする(写真は練習中のものです)。
――どんな気持ちでピッチに入りましたか(ユナマガ小林質問)。
3連勝がかかった試合で、本当だったら第1節、第2節のように余裕を持ってプレーをしたかったのですが、1-1で試合に出ることになって、自分が結果を残してやろうというよりは、チームのために走って勝利に貢献できれば良いかな、という気持ちで試合に臨みました。
――ゴールシーンでうまくフリーになれた理由は(ユナマガ小林質問)。
練習の中からああいった逆サイドからのクロスは練習していて、本当だったらワンタッチで折り返したり、ワンタッチでシュートというイメージで入っていたのですが、相手が先に跳んでくれて、被るかなと思ったら被ってくれて、いつもだったらワンタッチで打っているところを落ち着いてトラップした結果が、ああいった形でゴールに流し込む形になったので、良かったと思います。
――打った瞬間の感触は。
正直あまり覚えていませんが、とにかくゴールに押し込むことを意識して、コースを狙うと言うより枠に入れる気持ちで打ちました。
――左足のアウトですか。
そうですね。
――今季初得点ですが。
早い段階で1点取れて自分自身ホッとしています。今年はWBで使われていますが、ゴールだけでなく、アシストもどんどんしていきたいと思います。これを良いきっかけにしてどんどん結果を残せるよう頑張りたいと思います。
――今後もゴールに絡むためにどんなことが必要と考えていますか(ユナマガ小林質問)。
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