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DF新井秀明「左利きのセンターバックなので、左足でのビルドアップという特長を出していきたい」【キャンプレポート】

キャンプレポート第8回は中央大より新加入のDF新井秀明選手に、2月5日の練習後ZOOM取材で伺ったコメントをお届けする。

――プロの練習には慣れましたか。

少しずつではありますけれども、慣れてきました。

――チームにはなじめてきましたか。どんな選手とよく話していますか。

なじめてきました。(同じ大卒ルーキーの)上川琢とはよく話しますし、同じ1年目の八木だったり向井颯だったりとはよく話をしたりします。

――服部監督の指導で印象に残っているところは。

キャンプ始まってから攻撃だったり守備だったり、服部監督のやりたいことが少しずつ見えてきたので、そういった部分で自分も早くなじめるように、キャンプ含めて取り組んでいきたいと思います。

――服部監督は自分の良さを引き出してくれていると思いますか。それともかなり厳しい監督だなと思いますか。

厳しいという感じはあまりなくて、自分のやりたいことを尊重してくれる監督だと感じています。

――自分の持ち味は。

左利きのセンターバックというところで、左足からのビルドアップという特長をもっともっと出していきたいな、と思います。

――守備の面はどうですか。

3バックというところで、自分自身これまでのサッカー人生であまり経験したことのないフォーメーションだったので、戸惑いは少しありますが、そうした戸惑いを少しでも早く消せるように取り組んでいきたいですね。川崎U-18や中央大では基本的に4バックでやっていました。

――3バックでやってみての感想は。

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