【J2】第10節 ジュビロ磐田とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田 小松蓮選手コメント「ゴール前の怖いところにボールが入る回数をもっともっと増やしたい」
–大宮戦を振り返って。
とにかく風が強かったんで、お互いやりづらさを感じる原因になりましたけど、条件は変わらないので。ただこの間の試合で言えば、お互い風下のほうが攻められたっていう、結果的にですけど。風速が14~15mあったんで、山口戦とか札幌戦だと8mとかだったんで、そのくらいの風だと、風上のほうが攻められている印象だったんですよ。大宮のときはそれが逆だったんで、そればっかりは正直よくわからないところが多いんで。
FWとしては風下のほうが、ロングボールがポンって出たときに守備が対応しづらいので、隙はあるかなと思ったんですけど、15mだとロングボールが出るとぜんぶGKに行くか(ラインを)割っちゃったりするんで、そこが難しいというのはあります。
とはいえ前半のチャンスは僕自身あったんで1本決め切りたかったです。ゴール前で怖いところにボールが来るとか、自分の準備力も含めてまだまだかなと思ってるんで。
守備の部分はほとんどやられる要素はなかったのに失点してしまうっていうのは、いまのチーム状況かなと思うので。誰がとか、なにかとかではなくて、チーム全体として、全員が自分ごととして考えなきゃいけないなと思います。
–結果には届いていませんが試合運びは改善していると思います。手ごたえはありますか。
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