【J2】第10節 ジュビロ磐田とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田 才藤龍治選手コメント「ゴール前の際の部分をもっともっとチーム全体で細かく要求して失点ゼロにしたい」
–大宮戦の90分を振り返って。
グラウンドの環境とかいろいろありましたけど、際の部分で守れなかった2失点というのが、PKも含まれてますけど、あったんで。自分たちでウィークになるところを消していかないとなっていうのは感じました。ただセットプレーで1点取れたのは、これからにもつながるかなと思いました。
–才藤選手の対人守備で相手にやらせない集中力を感じました。
試合前のミーティングでも謙さんから「相手は球際が強いチーム」だとはっきりと言われていて。「1試合でたくさんの球際があるなかで、一つひとつを相手より勝っていけばおのずと試合に勝てるぞ」っていう話があったんで。そこは思いっ切り自分の強みでもある対人だったりとか、そういう際の部分は意識してやったんで。相手にも個人の能力が高い選手がたくさんいたんで、負けずに戦ってやろうという気持ちでやってました。
–山形戦や長崎戦に比べて試合運びは改善していると思います。それでも相手に隙を突かれての失点が続いて勝ち切れない現状があります。よりいっそう引き締めるために積み上げるポイントについて。
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