【高知キャンプ】ブラウブリッツ秋田の諸岡裕人選手コメント「開幕戦は『ことし自分たちがどこを目指すのか』を示す試合にしなければ」
–現在の心境について。
まずは自分の体を戻すことにフォーカスしてやってきてるんで。いまのところ痛いところもなく、順調に体を戻すフェーズを踏めてるというか、段階をちゃんと追ってできてるんで。ここまではとりあえずいい感じできてるかなと思ってます。
–球際の競り合いの練習では、出だしから気迫を見せて襲い掛かっていました。
さっきも言ったように、痛いところもなくできてるんで。そのなかで対人(のメニュー)が入ってきたので、チームとしての基準だったりっていうものは、もちろん去年までいた選手が示さないといけないものだと思います。それで「このぐらいやらないといけないんだ」と新しい選手が思ってくれるようにやらないといけない。そこは既存の選手に責任があると思うんで。
同じ監督、謙さんがやる以上、その基準はぜったいにぶらしちゃいけないものだと思うんで。そこは自分含めて、既存の選手はしっかりやれてるかなと思います。
–石田凌太郎選手とよくジョグをしています。もともと知り合いでしたか。
いや、もとからはぜんぜん知らないですけど、 グイグイ来てくれる後輩は自分は好きなんで。アイツは来てくれるんで、よく話したりランニングしたりしてます。アイツのいいところを引き出してあげられるようにやってあげられればいいかなと思ってます。
–諸岡選手のパスでサイドを突破するようなイメージでしょうか。
そうですね。
–ボランチは諸岡選手、藤山智史選手、小野原和哉選手の3人が契約を更新。そこに長井一真選手がボランチ組に入って4人で練習しています。ポジション争いに向けて。
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