【J2】第35節 V・ファーレン長崎とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田 山田元気選手コメント「慢心せず全力を出し切りたい。やり切ることがすべて」
–前節からの2週間でどのようなことに取り組みましたか。
どちらかというとコンディションを重視しながら。終盤なんで怪我もしないようにキレを出していく。リーグ戦がないぶん、練習が終わったあとにちょっと多めに自主練をやったりとかはできたんで、ある意味いい調整だったかなと思います。
–前節・仙台戦について。時間を置いてみて、なにか感じていることはありますか。
試合直後はいろいろ自分のなかで、あふれ出る気持ちも、うれしい気持ちもありました。けどいまは、正直なにも変わらないというか、仙台戦があったから特別なにかあるわけではないし、過去のことなんで。次の長崎戦の準備しか頭にないです。自分のいいプレーは記憶に残しておいて、次に切り替えればいいという感じで、意識はしてないです。
–PKストップについて1点だけ。山田選手の背後に仙台のゴール裏がありました。相手の応援の圧力を感じましたか。
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