【J2】第35節 V・ファーレン長崎とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田 藤山智史選手コメント「チーム全員でやり切りたい。あと4試合勝ちたい」
–前節・仙台戦について。
前半いい形で点が取れて、そこから押し込まれる時間帯もあったんですけど、そこは失点ゼロで抑えられたのはすごくよかったと思います。後半なかなか難しい展開になる時間帯はあったんですけど、みんなで集中して守れたんで。勝ち切れたのは本当によかったと思います。
–途中交代の場面で小野原選手から声を掛けられていて、いいシーンだなと思いました。
僕自身はもうちょっと試合に出たいっていうのはあったんですけど、小野原選手が、なんて言ってたかな…「あとは任せろ」みたいなことを言ってくれたんで。「頼んだぞ」っていうのは伝えて、そこはいい関係性なのかなと思います。
–藤山選手が相手陣地に走り込む積極的なプレーがありました。
そのへんは練習から取り組んでいることで、意識付けが試合に出ました。自分ももっと攻撃に絡んでいきたいという気持ちがあって、これからもっともっとそのプレーを増やせればと思ってます。
–小野原選手も前線に飛び出していくシーンがあります。ボランチ同士でどのようなやりとりをしていますか。
(残り 1437文字/全文: 1922文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ