秋田サッカーレポート

【J2】第34節 ベガルタ仙台 vs ブラウブリッツ秋田 梶谷政仁選手 試合後コメント「東北ダービーで勝てて本当によかった。気を抜かず次も勝てるようにやっていきたい」

 

 

仙台vs秋田 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2024/100617/live/

 

–90分を振り返って。

本当に早い時間に先制点を取れたので、そこから耐えしのぐ時間が長かったかなという試合でした。

 

–試合の入りが非常によかったと思います。

引かないというところ。第32節の熊本戦みたいに引いちゃうとやられてしまうので、前節・徳島戦と同じように前から行こうとやって、うまく勝てたと思います。

 

–先制点について。

自分の前にこぼれてきました。あとは相手DFが内側に絞るのが見えて、外側にヘディングでぴょんとやったら入った感じです。

 

–前線からの守備で足を止めなかったと思います。

いつもと違ってSHがハイプレスを掛けられる試合ではなかったので、自分たちが何度でも、二度追い、三度追いをやっていかないといけなかったです。非常に運動量が求められる試合だったかなと思います。

 

–梶谷選手がドリブルで何度も攻め上がるシーンは胸が熱くなりました。

今週謙さんと話し合いをさせてもらって、そこでもっとできることを課題として突きつけられました。それは自分でもやらなきゃなと思っていたし、できるなと思ったので、それが表れたシーンが多かったかなと思います。

 

–具体的にはどんなことを求められたんでしょうか。

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