秋田サッカーレポート

【J2】第34節 ベガルタ仙台とのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田 才藤龍治選手コメント「前の選手に気持ちよくやってもらうために、いいパスを供給しなければ」

 

 

–前節・徳島戦について。

その1個前(アウェイ熊本戦)で負けたところから、全員で1週間いい練習して、いい結果を出せたと思います。

 

–(徳島戦のプレーで左まぶたの上が青黒くなっていることについて)痛そうですね。

見た目ほど、見た目ほどって言ってもまったく痛くないんですけど(笑)

大丈夫です。

 

–きょうはボールが顔に当たっていましたね。

そうですね。けっこう当たりやすいですね(笑)

 

–きょうは右側でしたか。

きょうは右下です(笑)

 

–徳島戦の両SBは左が才藤選手で右が蜂須賀選手でした。どんな連係を心掛けましたか。

逆サイドなんでそこまで細かい連係はあまりないんですけど、先制点はハチくんが幅を取ってくれて、僕が逆サイドにサイドチェンジしてからのゴールでした。ああいうところにハチくんが走ってくれるのは見えてるんで、そこは狙っていました。

逆の場面(蜂須賀選手から才藤選手)はなかったですけど、試合前にハチくんからのクロスに飛び込んでやろうという話もしていました。そういう意味では、(お互いに)逆サイドの大外も見ようねという話はしました。

 

–いま言われたように、先制点だけでなく2点目も才藤選手のパスが起点になっていました。才藤選手の攻撃性が出せたでしょうか。

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