秋田サッカーレポート

【J2】第33節 ブラウブリッツ秋田 vs 徳島ヴォルティス 畑潤基選手 試合後コメント「この勝利に満足することなく、もう一段階みんなが上に行けるように、さらに気を引き締めて次のアウェイに臨みたい」

 

 

秋田vs徳島 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2024/092901/live/

 

–90分を振り返って。

前からプレスに行って、奪い切ってゴールまで行くという、自分たちがやりたいことを90分間通して続けられたゲームで、だからこそ勝てたのかなと思います。

 

–第19節・熊本戦以来のスタメンでした。どんなことを意識してピッチに入りましたか。

結果にこだわることが一番だなと思っていました。チームに求められていることはやりつつ、自分のよさもいっぱい出していけたらというのをまず思ってプレーして、そのなかでアシストできたのは良かったと思います。

 

–蜂須賀選手の落としが来たときにゴールは描けていましたか。

そうですね。蓮とは同じタイミングで試合に出ているときに、常にあそこを狙っているという話をしていました。自分が仕掛けてクロスを上げるときも「あそこにいてくれ」と言っていて、あのときは自分も余裕がありました。ハチくんが優しいボールを落としてくれて、あの瞬間は蓮しか見ていませんでした。ちょうど蓮にボールが行って、決め切ってくれたのでよかったと思います。

 

–立ち上がりの時間帯にも、畑選手のファーへのクロスが小松選手に通りそうになるいいシーンがありました。

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