【J2】第21節 清水エスパルスとのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の小松蓮選手コメント「思い切ってプレーするのはすごく大事なこと」
–水戸戦を振り返って。
直接やってても、試合後に振り返っても、なにもなかったと言ったらアレですけど、いい形で攻撃ができない。自分たちのよさというか、相手陣地で押し込むこともできなかったです。90分、お互い本当に質の低いゲームになりました。
僕自身、FWにとってはなかなかチャンスっていうチャンスも、PA内で仕事をする時間もなかったです。後半は自分でシュートを打つシーンは何個かありました。ああいうシーンを自分で作り出して決め切っていくことが僕の成長につながると思います。チームとしても成長していかないといけないし、個人としても上がっていかなきゃいけないです。
–リーグ戦では5試合ぶりの敗戦で、その前に3つ引き分けでした。チームの状態について。
なかでやっている感じはあまり変わりません。選手の雰囲気、練習の雰囲気、選手同士の会話は変わらないんですけど、やっぱりよくないときっていうのは、チームとして「これをやりましょう」って言われたときに、どうしてもそれをやり過ぎてしまうというか、それだけになってしまう。そうなる試合はだいたいあまりよくない。
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