秋田サッカーレポート

【J2第41節】ファジアーノ岡山 vs ブラウブリッツ秋田 齋藤恵太選手 試合後コメント「ここ数試合は得点の匂いがしている」

 

 

 

※掲載写真は過去に撮影したものです。

 

岡山vs秋田 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2023/110503/live/

 

–90分を振り返って。

ここ最近は本当に悪い試合じゃなくて、勝ち切れなかったり、勝てなかったりっていう印象でした。(勝つために)何かのピースが足らない。得点がそのピースだと思っていたなかで今日の試合をやりました。入りからよかったですし、(中村)亮太くんや(才藤)龍治のチャンスがありました。

43分に俺がFKを獲得したとき、(畑)潤基が「もう1回打たせてください」と言ってきました。潤基はその直前の39分にもFKを打っていて、「コイツは今日なんかありそうだな」と思ったから「もう1回打ってみたらいいじゃん」と言ったんです。そのFKは外れたんですけど、前半アディショナルタイム(の畑の得点時)にそういうやつのところにボールがこぼれていくんだなと感じました。すごくいい時間帯で(畑が)ゴールを決め、その勢いを持ったまま後半に臨んで(自身の得点は)たまたまですけど、決められました。

 

–カウンターから冷静にループシュートを決め切りました。GKがしっかり見えていましたか。

前半からずっとGKが前に出ているのを見ていて、中盤でボールを取った瞬間にシュートしたいなってすごく思っていんたんです。得点シーンでも、GKとゴールの位置を見たときにGKが前に出てきていたのがわかったので、ループの判断をしました。

 

–接触で足を気にしていたように見えましたが、大丈夫ですか。

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