【J2第18節】大分トリニータとのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の阿部海大選手コメント「目の前の1試合にチーム全体で何が何でも勝つ。勝つことに集中する」
–前節の守備のコントロールについて。
まず甲府戦で、入りほうがけっこう相手に押される展開が多くて、ゴール前で自分たちが守ってるっていう展開が多かったなかで、山形もたぶん似たようなことをしてくるなっていうのはわかっていたし、相手のクリアも自分たちでつないでくるっていうのはわかっていたので。前から1回起点を作って、そこから自分たちの圧力を掛けていくっていうのはチーム全体で統一していて、それがうまくハマった形で前半15分、20分くらいはいけたんですけど、そこから相手も自分たちの立ち位置を見て、自分たちを縦に伸ばしたり横に伸ばしたりしてきて、自分たちの切り替えとかプレス効かなくなってきた時間帯で、後ろで一歩、全部前からは難しいんで、もうちょっとプレスを掛ける位置を落としたりとか、コンパクトさを保った中で行けるプレスの場所というかエリアをもうちょっと自分たちで提示して、変化させていくことが大事だったかなと思います。
–ハーフタイムになる前にピッチの中で修正が課題でしょうか。
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