【J2第9節】東京ヴェルディ vs ブラウブリッツ秋田 飯尾竜太朗選手試合後コメント「最後まで前向きなパワーを持ってチーム全体で戦えたのはよかった」
東京V vs 秋田 Jリーグ公式サイト試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/041203/live/#live/
–90分を振り返って。
相手のゲームにちょっと付き合ってしまった感があったのかなと思います。相手も切り替え、球際ですごく強いというか、そうしたところを意識しているようなゲームをよくされていて、そういったなかで秋田もよく戦ったと思いますけど。少しの差かなとは思いますけど。次の試合も早く来るんで、秋田はブレずにやっていきたいなと思います。
–先制されるまでは秋田の試合運びができていたように見えました。ピッチ上の感触はそうではなかったでしょうか。
いや、ぜんぜん悪くなかったと思います。前半も、後半の最初も秋田がチャンスを作りましたし、決して悪くなかったと思います。
先制点取られたところ、2失点目のところも含めて、ゴール前でセカンドボールというか、ごちゃっとなるとやっぱり相手のチャンスになるので。どれだけラインを上げることができるか、コンパクトにして相手をゴールから遠ざけることができるかっていうところの作業を、もう少しディフェンスラインも含めて、やっていかなくちゃいけないなと思います。
–先制点の後で円陣を組んでいました。どのようなことを話し合ったのですか。
前半含めて流れは悪くなかったと思いますし、1点取られたからといって別に変わることなく、やるべきこともう一度確認したっていう感じです。
–2失点目のセットプレーの守備について。
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